香港株式市場は金曜日、テクノロジー株と不動産株の低迷が重荷となり、アジア市場全体の上昇とは逆の動きで下落して取引を終えた。 ハンセン指数は279.66ポイント(1.1%)安の25,116.85で引け、ハンセン中国企業指数は85.66ポイント(1%)安の8,340.83で引けた。 中国の住宅市場の低迷と国内需要の鈍化に対する懸念が続く中、不動産株も下落圧力にさらされ、市場の慎重なムードを強めた。 アジアの他の地域では、米国のインフレ率が軟調だったことで米連邦準備制度理事会(FRB)の短期的な利上げへの懸念が後退し、テクノロジー株の反発を支えたことから、株式市場は上昇した。 JD.com(香港証券取引所:9618)は、第2四半期の純利益は増加したものの、前年同期比で売上高が2.9%減少したため、株価は11%近く急落した。これは、前年同期の売上高が高かったことが背景にある。 蘇州ノボセンスマイクロエレクトロニクス(上海証券取引所:688052、香港証券取引所:2676)は、上半期に8820万元の減損引当金を計上したと発表した後、株価が10%近く上昇した。
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