米エネルギー情報局(EIA)は火曜日に発表した4月分の月次報告書で、米国の天然ガス(ドライガス)生産量が4月も前年同月比13ヶ月連続の増加を記録し、液化天然ガス(LNG)輸出量も4月としては過去最高水準に達したと発表した。 EIAによると、4月の天然ガス生産量は3兆3280億立方フィート(1日平均1109億立方フィート)で、前年同月比3.8%増(1日あたり40億立方フィート)となった。 同報告書によると、4月の生産量は同月としては過去最高の1日当たり生産量であり、1973年の統計開始以来、月間生産量としても2番目に高い水準となった。 天然ガスの総生産量は4兆590億立方フィート(1日あたり1353億立方フィート)で、前年同月の1302億立方フィートから3.9%増加した。日次供給量は、1980年以来の4月の最高記録を更新した。 EIAによると、天然ガスの推定消費量は前年比0.5%増の2,389億立方フィート(79.6億立方フィート/日)となり、2025年4月の79.2億立方フィート/日から増加した。 住宅向け供給量は前年比13.8%減の281億立方フィート(9.4億立方フィート/日)となり、2017年以来の4月の最低水準となった。商業向け供給量は前年比8.0%減の241億立方フィート(8億立方フィート/日)となり、2020年以来の4月の最低水準となった。 EIAによると、産業向け供給量は前年比0.3%増の699億立方フィート(23.3億立方フィート/日)となり、前年の23.2億立方フィート/日から増加した。 電力供給量は前月比8.2%増の8980億立方フィート(日量299億立方フィート)となり、277億立方フィート/日から増加し、2001年の統計開始以来4月としては最高水準に達した。 エネルギー情報局(EIA)によると、天然ガスの純輸出量は5910億立方フィート(日量197億立方フィート)に達し、1973年にEIAが純貿易量の集計を開始して以来、4月としては日量最高水準となった。 報告書によると、米国は4月に輸入量の3.7倍の天然ガスを輸出した。これは、前年比で輸出量が増加し、輸入量が減少したためである。 天然ガス輸入量は前年同月の79億立方フィート/日から8.1%減の2170億立方フィート/日(72億立方フィート/日)となり、2021年以来の4月としては最低水準となった。 天然ガス輸出量は前年同月の242億立方フィート/日から11.4%増の8080億立方フィート/日(269億立方フィート/日)となり、1973年以来の4月としては最高水準を記録した(EIAデータ)。 液化天然ガス(LNG)輸出量は前年同月比20.1%増となり、EIAが1997年に統計を開始して以来、4月としては最高水準となった。 EIAによると、米国は4月に35カ国に179億立方フィート/日のLNGを輸出した。
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