欧州委員会は金曜日、フランスの海運・物流会社CMA CGMとエネルギー大手トタルエナジーズ(TTE)による液化天然ガス(LNG)燃料供給物流サービス事業の合弁事業(出資比率50対50)を承認したと発表した。 欧州委員会は、EU合併規則に基づきこの合弁事業を承認するにあたり、欧州経済領域(EEA)における事業活動がごくわずかであること、および「今回の取引によって両社が獲得する市場シェアが限定的である」ことから、競争上の懸念が生じる可能性は低いと判断した。 この合弁事業は、欧州委員会の簡易合併審査手続きに基づいて審査された。 トタルエナジーズが先月発表した声明によると、両社はオランダのロッテルダム港におけるLNG燃料供給ソリューションの開発および共同運営に関する契約を締結した。 同声明によると、この合弁会社は、アムステルダム・ロッテルダム・アントワープ地域でCMA CGMやその他の海運会社が運航する船舶に対し、ゲートターミナル施設へのアクセスからLNG燃料補給まで、LNG物流サービスを提供する予定だという。
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