ソフトバンクグループ(東証:9984)は、AIデータセンターへの電力供給確保を目指し、通信事業部門を通じて東京電力ホールディングス(東証:9501)の株式を取得する計画だと、ブルームバーグ・ニュースが水曜日に孫正義CEOの発言を引用して報じた。
孫氏は株主総会での発言で、東京電力の買収をめぐる複数の入札者の中でソフトバンクが最有力候補であると述べ、同社が東京電力を傘下に収めることで、国内でのデータセンター建設が可能になると強調した。
同氏は、通信部門が東京電力の次期所有者となることを正式に提案したことを認めたが、その提案に関する詳細については明らかにしなかった。
ソフトバンクグループは、MT Newswireからのコメント要請にすぐには応じず、東京電力は「検討対象となっている可能性のある当事者に関する機密保持の観点」を理由に、コメントを控えた。