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最新情報:イルカ・リソーシズ社、自動車メーカーに磁石用希土類酸化物を供給へ。約20億豪ドルの政府融資を受けることを確認。株価は3%下落。

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(見出しと最終段落に株価変動を追記) イルカ・リソーシズ(ASX:ILU)は、ネオジム、プラセオジム、ジスプロシウム、テルビウムなどの磁性希土類酸化物を、社名非公開の自動車メーカーに供給する拘束力のある契約を締結した。これは、同社が月曜日にオーストラリア証券取引所に提出した声明で明らかにされた。 このテイク・オア・ペイ方式のオフテイク契約は2028年から開始され、当初4年間の契約期間となる。契約量は、イルカが同期間における計画生産量の約10%、すなわち1,200トンの磁性希土類酸化物に相当する。 同社は、契約期間中の売上高を1億5,500万ドルから1億7,200万ドルと見込んでおり、価格は各製品について最低価格と市場価格のうち高い方の価格に設定することで、「価格下落リスクと供給安定性という二重のリスクのバランスを取る」としている。 イルカ社は別の声明で、オーストラリア輸出金融公社(Export Finance Australia)が、西オーストラリア州のエネアバ希土類精製所建設のためにオーストラリア政府から提供される16億5000万豪ドルのノンリコースローン全額へのアクセスを同社が確保したことを確認したと発表した。 精製所の建設は50%以上完了しており、イルカ社は、12億5000万豪ドルの融資の第一弾が年末までに全額引き出される見込みで、その時点で精製所の建設は75%完了すると予想している。 精製所の稼働開始は2027年半ばを予定しており、シブメック社(ASX:CVL)が、同施設の構造、機械、配管、電気、計装工事の契約を受注した。 イルカ・リソーシズ社の株価は、直近の火曜日の取引で3%下落した。

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