日立製作所(東証:6501)はAnthropicと提携し、同社のAIモデル「Claude」を日立の「Lumada 3.0」フレームワークに統合したことで、情報技術(IT)、運用技術(OT)、および製品システムの統合を実現する。
火曜日に発表された共同声明によると、この提携は、エネルギー、運輸、製造、金融などの分野におけるAIシステムの導入に焦点を当て、業務のレジリエンスとサイバーセキュリティの強化を支援することを目的としている。
この合意に基づき、日立は世界中の事業拠点で約29万人の従業員を対象にAIシステムを導入するほか、両社で日立社内から10万人のAI専門家を育成することを目的とした研修プログラムを開始する予定である。
日立は北米、欧州、アジアに「フロンティアAI導入センター」を設立する計画で、同センターは両社から集まった専門家100名でスタートし、将来的には300名規模に拡大される予定である。
日立の株価は直近2%下落した。