金曜日の日本株式市場は、新たなインフレ指標が早ければ来月にも日銀がさらなる利上げに踏み切るとの見方を強めたことを受け、寄り付きはわずかに下落した。
日経平均株価は、取引開始時点で6万6104.49円とほぼ横ばいだった。
金曜日発表の政府統計によると、東京都区部の生鮮食品を除くコア消費者物価指数は8月に前年比1.8%上昇した。
これは7月の1.7%に続き、3か月連続の伸びの加速となる。
一方、市場の関心は、米連邦準備制度理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ氏の予定されている講演に向けられており、投資家は根強いインフレと減速する経済成長への米政策当局者の対応方針を示す手がかりを探っている。