火曜日の日本株式市場は、日銀の利上げ観測の高まりと約30年ぶりの賃金上昇率を背景に、円が対米ドルで2月以来の高値まで上昇する中、上昇した。
日経平均株価は556.2円(0.8%)高の6万5843.69円で取引を開始した。
Trading Economicsによると、円は火曜日に1ドル=154円台を突破したが、これは一部、日本に対し利上げを通じて円を下支えするよう求める米国の政治的圧力の高まりが背景にあるという。
日本の7月の名目賃金は前年比4.7%増となり市場予想の3.9%増を上回り6月の4%からも加速したことを受け、市場は9月の金融政策決定会合で日銀が利上げに踏み切ると予想しており、実質賃金は前年比2.4%増と2021年5月以来最も速い伸びとなった。