火曜日の取引開始時、地域情勢の安定への期待が薄れたことで、供給途絶やエネルギー価格の高止まりに対する懸念が再燃し、日本株は下落した。
日経平均株価は372円(0.5%)安の6万8847.35円で取引を開始した。
ドナルド・トランプ米大統領が、まもなく期限切れとなるイランとの合意の更新に消極的な姿勢を示したことに加え、レバノンで再び武力衝突が激化したことを受け、投資家の心理は悪化した。
最近の米経済指標はインフレの鈍化を示唆しているものの、地政学的摩擦の再燃と原油価格の上昇が相まって、物価上昇への懸念が再び注目を集めている。