中古車販売大手カーマックス(KMX)は水曜日、既存店の中古車販売台数がマイナスに転じたことを受け、第1四半期決算を発表し、前年同期比で減益となった。 5月31日締めの第1四半期決算は、1株当たり利益が前年同期の1.38ドルから1.31ドルに減少した。売上高は6.2%増の80億1000万ドルとなり、ファクトセットが調査した市場予想の74億3000万ドルを上回った。 カーマックスの株価は水曜日の取引時間中に7.2%下落したが、年初来では約25%上昇している。 既存店の中古車販売台数は前年同期比0.8%減となり、前年同期の8.1%増から大幅に減少した。これは、横ばいを予想していたトゥルーイスト・セキュリティーズのアナリスト予想を下回る結果となった。 株価は直近の安値から約40%上昇しているものの、トゥルーイストはレポートの中で「大幅な値下げにもかかわらず、既存店売上高は依然としてマイナスであり、CAF(消費者金融)が今年の収益の主要な牽引役となる見込みであるにもかかわらず、事業運営や技術の改善には費用がかかると予想される」と述べている。「したがって、(四半期決算は)やや改善したものの、株価については引き続き中立的な見方を維持する」としている。 中古車小売売上高は、販売価格の上昇に牽引され、前年同期比4.7%増の63億9000万ドルとなった。卸売売上高は、販売台数の8.4%増を背景に、14%増の14億3000万ドルとなった。 総粗利益は、中古車小売部門の低迷により、4.4%減の8億5440万ドルとなった。 カーマックスは、競争力のある価格設定、顧客体験の向上、コスト削減の機会に焦点を当てた成長戦略を発表した。同社はまた、「事業のあらゆる側面で価値を最大化する」ことで収益性を向上させる計画だと述べた。
Price: $48.64, Change: $-3.47, Percent Change: -6.66%