ローゼンバーグ・リサーチは、カナダドルは今年後半に「緩やかな」回復の余地はあるものの、構造的な問題によって上昇余地は限られていると指摘した。 「これはカナダドル上昇というよりも、むしろ米ドル下落という側面が強い」とローゼンバーグ・リサーチはレポートで述べている。カナダドルは水曜日に1.4083カナダドルで取引され、対米ドルで0.2%上昇した。 ローゼンバーグによると、上半期にカナダドルを押し下げた米加2年債利回りスプレッドの50ベーシスポイントの拡大は、米金利の低下、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢の緩和、カナダ銀行の利上げへの焦りの軽減によって解消される見込みだという。 ローゼンバーグ氏は、短期的な支援要因はあるものの、カナダドルの上昇余地は、競争力の低下、生産性向上の鈍化、投資の低迷、米国の貿易政策をめぐる根強い不確実性といった構造的な弱点によって依然として制限されていると指摘した。今週発表されたカナダに対する新たな関税措置は、こうした懸念をさらに強めるものだと同社は述べた。 ローゼンバーグ氏によると、カナダドル回復シナリオにおける最大のリスクは、中東情勢の再燃によって米ドルへの安全資産需要が高まることだという。
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ファーム・キャピタル・プロパティ・トラストが2億1800万カナダドルのプレハブ住宅買収を完了
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Matador Technologies社、経営陣刷新に伴いドナート・スフェラ氏をCEOに任命
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