ローゼンバーグ・リサーチは水曜日のレポートで、カナダ銀行は米国に対するカナダの報復関税によるインフレへの影響は小幅にとどまる可能性が高いと指摘し、むしろ成長へのより大きなマイナス影響に注目するだろうと述べた。 ローゼンバーグ・リサーチによると、9月8日から米国からの輸入品に最大50%の関税が課されることで、総合インフレ率は最大でも0.3ポイント上昇すると予想される一方、より広範な貿易ショックは実質GDP成長率を約0.5ポイント低下させる可能性があるという。 ローゼンバーグは、カナダ経済は年初の低迷からようやく脱却したばかりであるため、短期的なインフレ影響よりも成長へのマイナス影響の方が大きい可能性が高いと付け加えた。 ローゼンバーグは、2025年4月の関税ショック後、ティフ・マックレムカナダ銀行総裁が2度利下げを行った前例があることを指摘した。 ローゼンバーグによると、カナダ国債の短期金利曲線は既に新たな金融緩和への期待を反映しているという。
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HKG:1816SHE:003816