ロッキード・マーティン(LMT)は第2四半期に好調な業績を発表し、2026年の業績見通しを引き上げたものの、投資家は依然として事業運営の安定性を重視するだろうと、RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで述べた。 アナリストらは、今回の業績予想上振れは同社の事業セグメント全体の好調さによるものであり、前四半期にマイナスの利益調整が影響した後、今四半期の事業運営の改善は心強いと指摘した。 同社は2026年の業績見通しを引き上げたが、投資家はミサイル・火器管制部門の成長とミサイル契約締結のタイミングに注目していると、アナリストらは述べた。 今四半期、同社は終末高高度防衛ミサイル(THAAD)に関する7年間、350億ドルの未確定契約(UCA)を獲得した。経営陣は、ミサイル枠組み協定が契約に転換されるにつれて、下半期に同様のPAC-3契約を獲得できると見込んでいると、アナリストらは述べた。 その他の主要な受注には、約30億ドル規模の誘導多連装ロケットシステム(GMLRS)生産契約と、約11億ドル規模の高機動ロケット砲システム(HMARS)生産契約が含まれる一方、今後のF-35生産発注の時期は引き続き注視すべき重要な分野であるとアナリストらは指摘した。 RBCはロッキード・マーティンの目標株価を575ドルから600ドルに引き上げ、セクター・パフォームのレーティングを維持した。
Price: $579.30, Change: $+10.70, Percent Change: +1.88%