リオ・ティント・グループ(ASX:RIO)の第2四半期決算は概ね予想通りだったものの、運転資本が約12億ドル増加し、キャッシュフローを圧迫した点が注目される、とRBCキャピタル・マーケッツは水曜日のレポートで述べた。 今後は7月29日に発表される上半期決算に注目が集まる。RBCは、金利・税金・減価償却費控除前利益(EBITDA)が28%増加し、純負債は143億ドルで横ばいになると予測している。 RBCによると、同社のピルバラ地域における第2四半期の出荷量は8,530万トンで、前年同期比7%増、前期比18%増となった。これは、第1四半期にサイクロンで失われた約800万トンのうち、約半分が回復したためだ。 リオ・ティントはまた、予想を上回る金副産物クレジットと生産性向上を反映し、銅C1の正味単位コスト予測を1ポンドあたり0.30ドルから0.50ドルに下方修正した。RBCは、銅が上半期のグループEBITDAに占める割合を前年同期の27%から30%に引き上げると予想している。 さらに、RBCはリオ・ティントの上半期基礎EBITDAを148億7000万ドル、税引後純利益を64億ドルと予想している。通期見通しに変更はないとしている。 RBCはリオ・ティントの投資判断を「アンダーパフォーム」に据え置き、目標株価を143豪ドルとした。
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