UBS証券は金曜日に電子メールで送付したレポートの中で、ラルフローレン(RL)が堅調な第4四半期決算を発表し、2027年度の業績見通しも上方修正したことで、ウォール街のアナリストによる業績予想が若干上方修正される可能性があると指摘した。 UBS証券によると、ラルフローレンの2027年度の1株当たり利益(EPS)見通しは、5億ドルの自社株買いを前提とした場合、17.87ドルから18.49ドルの範囲となる見込みで、現在のアナリストコンセンサス予想である18.06ドルを上回っている。また、2027年度第1四半期のEPS見通しは3.97ドルから4.31ドルで、ウォール街の現在の予想である4.08ドルを上回っている。 ラルフローレンは、調整後第4四半期EPSが予想を上回り、売上高は前年同期比16.6%増の19億8000万ドルとなった。グローバルD2C(消費者直販)既存店売上高は17%増加し、粗利益率は105ベーシスポイント上昇して69.7%となった、と同レポートは述べている。同社はまた、最新四半期の売上高、利益率、収益が予想を上回ったことに加え、欧州における消費者直販事業の成長加速を背景に、投資家の同社株に対する「センチメント」は改善する可能性が高いと述べた。 UBSはラルフローレン株の投資判断を「買い」に据え置き、目標株価を480ドルとした。同社はソフトラインセクターにおいて「最高品質の銘柄」の一つであり、「変動の激しい世界的なマクロ経済動向を乗り切る上で、同業他社よりも有利な立場にある」と付け加えた。
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