食品卸売大手ユナイテッド・ナチュラル・フーズ(UNFI)は火曜日、第3四半期の売上高がウォール街の予想を下回ったと発表した。従来型販売と小売販売の両方で2桁の減少を記録したためだ。 売上高は4.2%減の77億2000万ドルとなり、ファクトセットのアナリスト予想平均である78億ドルを下回った。調整後1株当たり利益は、5月2日までの3ヶ月間で前年同期の0.44ドルから0.77ドルに増加し、市場コンセンサス予想の0.76ドルをわずかに上回った。 火曜日の取引開始と同時に株価は15%急落した。 従来型販売と小売販売の売上高はそれぞれ約14%減の31億4000万ドル、約10%減の5億1500万ドルとなった。従来型販売の減少は、ユナイテッド・ナチュラル・フーズがペンシルベニア州アレンタウンの配送センターを閉鎖したことが原因だ。 米イスラエルとイランの戦争によりホルムズ海峡を通じた輸送が混乱したことを受け、インフレが再び加速している。消費者は、特に低所得者層を中心に、エネルギー価格の高騰に対応するため、価格重視の傾向を強めている。 自然食品部門の売上高は4.4%増の43億4000万ドルとなった。 ユナイテッド・ナチュラル・フーズは2026年度の業績見通しを縮小したが、利益と売上高のガイダンスレンジの中間値は据え置いた。 同社は、調整後1株当たり利益(EPS)を2.40ドルと2.60ドル、売上高を311億ドルから313億ドルと予想している。以前の予想は、調整後EPSが2.30ドルから2.70ドル、売上高が310億ドルから314億ドルだった。ファクトセットが調査したアナリストは、それぞれ25億6000万ドルと313億2000万ドルと予想している。
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