モルガン・スタンレーは月曜日のレポートで、モバイル衛星周波数帯への需要が依然として高いことから、ViaSat(VSAT)の保有する周波数帯が同社の企業価値を左右する「最も重要な」要因となっていると指摘した。 同レポートによると、モルガン・スタンレーはViaSatの潜在的に「収益化可能な周波数帯」に約62億ドル、1株当たり約42ドルを割り当てており、これは最新の目標株価95ドルの約44%に相当する。 レポートによると、モバイル衛星周波数帯に関する最近の取引は、企業が端末への直接サービス提供を目指す中で、「良好な」需給状況を示唆している。しかし、ViaSatがSpace42と計画しているEquatys合弁事業をめぐる不確実性が、「周波数帯の収益化」を遅らせたり複雑化させたりする可能性があると付け加えた。 また、モルガン・スタンレーは、低軌道衛星事業者からの「競争圧力」の継続と、ViaSatの防衛技術事業の将来に関する不確実性も指摘している。 モルガン・スタンレーはViaSatの投資判断を「イコールウェイト」に据え置き、目標株価を51ドルから95ドルに引き上げた。 ViaSatの株価は月曜日の取引で3.4%上昇した。
Price: $83.08, Change: $+2.70, Percent Change: +3.36%