モルガン・スタンレーは金曜日のレポートで、防衛関連の受注増加、民間航空宇宙需要の堅調な推移、プラット・アンド・ホイットニーのエンジン整備の改善、コリンズのコスト削減により、RTX(RTX)は2027年まで売上高、利益率、フリーキャッシュフローの大幅な向上が見込まれると述べた。 同投資会社は、RTXの過去最高となる2,890億ドルの受注残高と、航空機部品、整備サービス、ミサイル、防空システムに対する堅調な需要が継続的な成長を支えると指摘。中でもレイセオンは、860億ドルの受注残高、増加する海外受注、そして未受注残高に計上されていない5件のミサイル防衛契約に支えられ、最大の収益増が見込まれるとした。 モルガン・スタンレーは、プラット・アンド・ホイットニーはエンジン修理の生産性向上、整備時間の短縮、そして運航停止機の減少に伴い、アフターマーケット売上高の増加から恩恵を受ける可能性があると指摘。さらに、コリンズも航空機生産の増加とコスト削減により、利益率が長期的に19~20%に上昇する見込みだと付け加えた。 モルガン・スタンレーのレポートによると、2026年の調整後1株当たり利益予想は6.90ドルから7.25ドルに引き上げられ、2027年と2028年の予想もそれぞれ7.85ドルと8.50ドルに引き上げられた。 モルガン・スタンレーは同社の投資判断を「オーバーウェイト」に据え置き、目標株価を220ドルから240ドルに引き上げた。
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