モルガン・スタンレーは木曜日の調査レポートで、米国がメキシコ産鉄鋼への輸入関税を引き下げる可能性が高いことから、テルニウム(TX)の収益性はメキシコ産鉄鋼価格の上昇によって恩恵を受ける可能性が高いと述べた。 この関税変更の可能性は、テルニウムが投資サイクルの終盤に差し掛かっている時期と重なる。同社はペスケリア・プロジェクトを通じてメキシコにおける製鉄事業の拡大に投資しており、新たなスラブ製造施設は2027年初頭に稼働開始予定であると、レポートは指摘している。 アナリストらは、テルニウム株は10年平均株価収益率(PER)を下回る水準で推移しており、米国の同業他社が再評価されている中で、魅力的な投資機会を提供していると指摘した。 モルガン・スタンレーは、テルニウム株の投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に引き上げ、目標株価を1株当たり55ドルから65ドルに引き上げたと発表した。
Price: $56.68, Change: $+2.47, Percent Change: +4.56%