モルガン・スタンレーは月曜日のレポートで、チャーチ&ドワイト(CHD)が予想を上回る第2四半期決算を発表した。オーガニック売上高成長率は5.8%で、市場予想を上回り、主要な家庭用品・パーソナルケア関連企業を凌駕した。これは同社の根底にあるブランド力の勢いを改めて示すものだと指摘した。 同投資会社は、今回の四半期決算により、業界全体の低迷傾向や小売店の在庫調整に対する懸念が和らいだと述べた。セラブレスやヒーローといった人気ブランドに牽引された幅広い消費者向け製品の成長は、同社が第3四半期に約3%のオーガニック売上高成長率を見込んでいることを裏付けており、下半期の比較対象が厳しくなるにもかかわらず、需要の堅調さを示していると分析している。 チャーチ&ドワイトは、2026年通期の業績見通しを引き上げ、オーガニック売上高成長率予測を従来の3~4%から4~5%に、調整後粗利益率拡大幅を従来の約100ベーシスポイントから100~120ベーシスポイントに、営業キャッシュフロー見通しを従来の11億5000万ドルから約11億7500万ドルにそれぞれ上方修正した。 また、同社は、オーガニック売上高成長率の上昇、粗利益率の緩やかな改善、および税率低下の見込みを背景に、通期調整後利益成長率見通しを従来の5~8%から6~8%に下方修正した。 モルガン・スタンレーは、同社株の投資判断を「イコールウェイト」に据え置き、目標株価を105ドルから112ドルに引き上げた。 チャーチ&ドワイト株は月曜日の取引で1.9%上昇した。
Price: $100.71, Change: $+1.90, Percent Change: +1.92%