モルガン・スタンレーは月曜日のレポートで、アメリカン・エキスプレス(AXP)が予想通り2026年通期の売上高成長率見通しを10%に引き上げ、1株当たり利益見通しは従来通り据え置いたと述べた。これは、上半期の業績向上分を顧客獲得、テクノロジー、その他の成長戦略に再投資するためである。 同証券会社は、この動きを長期的な売上高成長の勢いを維持するための「建設的な」措置と見なしているものの、短期的な営業レバレッジについては下方修正している。 アメリカン・エキスプレスは、中東への旅行やガソリン支出など一部のカテゴリーで地政学的変動の影響があったと述べたが、第2四半期における広範な減速の兆候は見られなかったとしている。ただし、経営陣は7月分および四半期累計の支出に関する最新情報を提供しなかった、とレポートは付け加えている。 ロウズ(LOW)とアマゾン(AMZN)の中小企業向け共同ブランド事業からの撤退計画は、下半期の成長にとって若干の逆風となるだろう、と同証券会社は述べている。 モルガン・スタンレーは、2026年と2027年の1株当たり利益(EPS)予想をそれぞれ0.08ドルと0.15ドル引き下げ、17.60ドルと20.10ドルとした。 モルガン・スタンレーはアメリカン・エキスプレスの投資判断を「イコールウェイト」に据え置き、目標株価を385ドルから382ドルに引き下げた。
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