モルガン・スタンレーは水曜日のレポートで、アップル(AAPL)が間もなく発売するiPhone 18は、iPhone X以来最も「重要な」製品となる可能性があると指摘した。同社は初の折りたたみ式iPhoneを発表するとともに、近年で最大規模の価格上昇となる可能性もあるという。 同投資会社は、折りたたみ式iPhoneの初期需要は「堅調」になると予想しており、12月期には約650万台が出荷され、約140億ドルの収益を生み出す可能性があるとしている。 レポートによると、iPhone 18 Proシリーズは台湾積体電路製造(TSMC)の2ナノメートルプロセスを採用する見込みで、これによりデバイス上のAI性能と電力効率が向上する可能性がある。 モルガン・スタンレーは、NANDフラッシュメモリとDRAMの価格上昇により、iPhone 18 ProとPro Maxの開始価格が200ドル上昇すると予想しているものの、サプライチェーンの調査ではアップルは依然として需要に自信を持っていると示唆していると述べている。また、特にメモリ供給などの部品供給状況が、短期的な生産量を制限する可能性があるとも付け加えている。 モルガン・スタンレーはアップル株について、ネガティブな見方よりもポジティブな見方を強めていると述べたものの、株価のさらなる上昇は、発売後の好調な販売実績と業績予想の上方修正にかかっていると指摘した。 モルガン・スタンレーはアップル株を「オーバーウェイト」と評価し、目標株価を360ドルとしている。
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