モルガン・スタンレーは火曜日に電子メールで送付したレポートの中で、アルファベット(GOOGL、GOOG)は2028年に9ギガワットのコンピューティング能力を追加し、自社で4ギガワットのテンソル処理ユニットを販売する可能性があると述べた。 同レポートによると、投資家がハードウェアや半導体関連銘柄を優先する中、アルファベットの株価は過去1ヶ月で10%下落した。しかし、モルガン・スタンレーは、アルファベットのファンダメンタルズと2027年および2028年の見通しが改善しており、戦術的な買いの好機が生まれていると指摘した。 2026年半ばのコンピューティング能力の制約を考慮すると、モルガン・スタンレーは投資家は2028年、そして今後の稼働能力、収益、設備投資に注目すべきだと考えている、とレポートは付け加えた。 モルガン・スタンレーは、2027年と2028年の企業全体の売上高予想をそれぞれ4%と1%引き上げた。これは、Google Cloud事業がそれぞれ106%と44%成長し、売上高が2,140億ドルと3,080億ドルに達すると予測しているためである。また、2027年と2028年の1株当たり利益(EPS)予想もそれぞれ4%と1%引き上げ、2028年のEPSを19ドルと予測している。 モルガン・スタンレーは、Alphabetの投資判断を「オーバーウェイト」に据え置き、目標株価を375ドルから415ドルに引き上げた。
Price: $354.83, Change: $+1.18, Percent Change: +0.33%