ウェドブッシュ証券は金曜日のレポートで、ベスト・バイ(BBY)は第1四半期の既存店売上高が市場予想通りになると見込んでおり、製品不足や経営陣交代などの要因から、控えめな見通しを示すとしている。 同証券は、ベスト・バイの第1四半期の既存店売上高成長率を1%と予測しており、市場コンセンサスの0.9%を下回る。4月期の売上高は88億2000万ドルと予想しており、ファクトセットのコンセンサス予想と一致する。 ベスト・バイは木曜日に四半期決算を発表する予定だ。 「アップル(AAPL)の3月期の記録的な業績とMacBook Neoの需要は堅調な貢献を示唆しており、ロジクールは周辺機器事業で好調な業績を発表した。ロジクールは、堅調な米国プレミアム消費者、堅調な税金還付金の増加、そして2月にプラスに転じた米国ゲーム販売を挙げている」と、マシュー・マッカートニーを含むウェドブッシュのアナリストは記している。 しかし、テレビや家電製品は第1四半期に消費者の需要が低迷した可能性が高いと、同レポートは指摘している。 投資家は業績見通しに注目するだろうと予想されており、ベスト・バイは第2四半期の既存店売上高見通しを、市場予想の0.3%減をわずかに下回る水準で示すとみられている、とマッカートニーは述べた。 マッカートニーによると、この控えめな見通しは、NeoやMac miniなどの製品不足に加え、CEO交代が要因となっている。昨年発売されたSwitch 2も、慎重な見通しを裏付ける要因となっている。 ベスト・バイは4月、コリー・バリーCEOが10月31日付で退任し、最高顧客・製品・フルフィルメント責任者のジェイソン・ボンフィグ氏が後任に就任すると発表した。 同証券会社は、間近に迫ったFIFAワールドカップが、特に手頃な価格のRoku(ROKU)テレビが普及している状況下で、第2四半期のテレビ販売を押し上げる具体的な起爆剤になると見ている。 「長期的な取り組みについては楽観的な見方を維持しているものの、短期的な主なリスクは、複数のベンダーにおけるメモリ価格の高騰が依然としてデバイス価格に影響を与え、その結果として需要圧力が高まり、販促活動の強化が必要になることだと考えている」とマッカートニー氏は述べた。
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