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ブロードコムの第2四半期決算はAI事業の好調ぶりを改めて示すも、業績見通しは控えめなようだ、とモルガン・スタンレーは指摘。

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ブロードコム(AVGO)は第2四半期決算で「非常に好調」な業績を上げたが、人工知能(AI)主導の成長が継続しているにもかかわらず、業績見通しは「保守的」なままとなる可能性が高いと、モルガン・スタンレーは木曜日のレポートで述べた。 同行によると、ブロードコムのAI事業は4月に30%成長し、7月には前年同期比200%増に加速、前期比では約40%の成長を記録した。今年のAI売上高は約560億ドル、来年は1000億ドルを「大幅に上回る」とのガイダンスは印象的で、市場コンセンサス予想とほぼ一致している。 「さらに、上振れ余地があると考えている。上半期比で倍増したことは下半期の上振れを示唆しており、現在の『成長軌道は継続する』ことから、さらなる成長が見込まれる」とモルガン・スタンレーは述べ、グループ・コールバックでブロードコムが2027年の見通しを改善したことを示唆したと付け加えた。しかし、経営陣はより具体的なガイダンスの提供を控えた。同社はまた、力強い成長が2028年まで続く可能性を示唆した。 モルガン・スタンレーは、ブロードコムの2026年度の業績予想を、売上高1,060億ドル、非GAAPベースの粗利益率74.8%、1株当たり利益11.59ドルに引き上げた。これは、従来予想の売上高1,050億ドル、粗利益率74.9%、1株当たり利益11.42ドルを上回る。2027年度については、売上高1,670億ドル、非GAAPベースの粗利益率70.8%、1株当たり利益18.28ドルと予測している。これは、従来予想の売上高1,680億ドル、粗利益率71%、1株当たり利益17.97ドルを上回る。 モルガン・スタンレーは、ブロードコムの目標株価を485ドルから502ドルに引き上げ、投資判断は「オーバーウェイト」を維持した。 同社の株価は、この日の取引で約15%下落した。

Price: $408.52, Change: $-70.71, Percent Change: -14.75%

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