格付け会社フィッチ・レーティングスは月曜日、ホワイトヘイブン・コール(ASX:WHC)が発行予定の二部構成の第一順位担保付社債に対し、「BBB-」の格付けを付与したと発表した。 フィッチによると、この第一順位担保付社債は、ホワイトヘイブンの第一順位担保付タームローンおよび第一順位担保付リボルビング信用枠と同等の地位にあり、したがって、同社の長期発行体デフォルト格付けよりも1段階高い格付けとなる。 フィッチは、ホワイトヘイブンによるダウニア鉱山とブラックウォーター鉱山の買収が、同社の規模と事業の多角化を大幅に促進したと指摘。さらに、ブラックウォーター鉱山は、現在の格付けには反映されていないブラックウォーター・サウス鉱山での採掘など、さらなる事業拡大の可能性を秘めていると述べた。 フィッチによると、その他の格付け要因としては、ホワイトヘブンのコスト構造の改善、中東紛争によって東アジアにおける火力発電用石炭の需要が増加するとの見通し、高い流動性、そして短期的な合併・買収リスクの低下などが挙げられる。
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