パナソニックホールディングス(東証:6752)の子会社であるパナソニックエナジーは、大阪府門真市に新たなリチウムイオン電池研究開発施設「エナジーイノベーションスクエア」を開設した。
同施設は、材料開発、セル設計、試作を網羅する、電池開発・生産のグローバル拠点としての役割を担う。
大阪市にある「住之江生産開発拠点」と連携し、自動車やデータセンター向けの次世代電池の開発および量産を加速させる。
「エナジーイノベーションスクエア」は、製造技術に重点を置く住之江の施設と相まって、総従業員数約800名を擁する、日本最大級のバッテリー専門開発拠点の一つとなる。
パナソニックエナジーは、緊密な連携を通じて、2031年度までに開発効率を2024年度比で2倍に高め、製品開発を加速させるとともに、高まる需要やますます多様化する顧客ニーズへの対応力を強化することを目指している。