-- バンク・オブ・アメリカ証券は月曜日のレポートで、ケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)が、電子設計自動化(EDA)、システム設計・解析(SDA)、ハードウェア需要の拡大を背景に、第1四半期の通期業績見通しを大幅に上方修正したと述べ、同社株をEDA関連銘柄のトップピックとして改めて推奨した。 同社は、ヘキサゴン社の設計・エンジニアリング事業からの約1億6000万ドルの貢献に加え、2026年通期の売上高見通しを約6500万ドル上方修正した。プロフォーマEPSは0.08ドル増加したが、買収に伴う希薄化によって一部相殺された。バンク・オブ・アメリカは、この見通しは下半期の成長率が約2.5%にとどまることを示唆しているため、控えめなものとなる可能性があると付け加えた。 同証券は、電子設計自動化の重要性の高まり、半導体研究開発費の再加速、インテルのファウンドリ事業の景況感改善、EDA予算の増加といった要因を挙げ、ケイデンスは半導体業界全体に追いつく態勢にあると指摘した。 同投資会社は、ケイデンスの成長性と利益率プロファイルから、年末までに「60%ルール」銘柄になる可能性があるとして、2026年と2027年のプロフォーマEPS予想をそれぞれ1%引き上げた。 バンク・オブ・アメリカはケイデンス株の買い推奨を維持し、目標株価を375ドルから400ドルに引き上げた。
Price: $326.66, Change: $-10.03, Percent Change: -2.98%