UBS証券は、ニューモント(NEM)がバリック・マイニング(B)との間で抱えていたフォーマイル鉱山をめぐる主要な懸念材料を解消したと指摘した。市場はこの懸念を過小評価している可能性があるという。 アナリストらは火曜日のレポートで、ニューモントがバリックに対し、ネバダ州の合弁事業におけるバリックのフォーマイル鉱山の所有権を均等化するために多額の現金を支払う可能性があったことが、ニューモントへの投資判断における主要な懸念材料だったと述べた。 この紛争は8月10日に解決し、合弁事業外の3つの鉱山の統合と、非公開の訴訟の和解により、19億5000万ドルの純支払額となった。 アナリストらは、この解決以降、ニューモントの株価はGDX指数を5%未満上回る一方、バリックを約12%上回っていると指摘し、「継続的な自社株買いと、リスクの低い短期的な生産量増加/回復を実現できる能力が、ニューモントを他の大手金鉱山会社と差別化しているが、これは依然として相対的な株価評価に反映されていない」と付け加えた。 UBSはニューモントの目標株価を120ドルから155ドルに引き上げ、買い推奨を維持した。
Price: $123.52, Change: $-0.67, Percent Change: -0.54%