ニュージーランドで初めて住宅を購入する層は、第1四半期に国内の不動産購入件数全体の27.5%を占めた。これは、2025年第4四半期に記録した過去最高の28.2%をわずかに下回る水準だ。これは、金曜日に発表されたコタリティ・ウェストパックの報告書によるものだ。 市場全体が活況を呈する中で、初めて住宅を購入する層は購入件数を増やしている。同報告書によると、過去12か月間で約24,800件の物件が購入され、これは2021年第3四半期以来の年間購入件数としては最大となる。 「初めて住宅を購入する層のこうした力強さは全国的に見られ、市場シェアは2005年以降の長期平均を上回っている」と報告書は述べている。また、ウェリントン広域圏では、初めて住宅を購入する層が第1四半期の取引件数の37%を占め、平均を約8ポイント上回ったと指摘している。 初めて住宅を購入する人々の活動は、低頭金融資へのアクセスによって支えられており、中央銀行の最新データによると、彼らのローンの半数以上が頭金20%未満で提供されている。 「今後、住宅購入は依然として困難な状況が続くものの、初めて住宅を購入する人々にとって比較的良好な環境が維持されるだろう」と報告書は述べている。
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