-- トータルエナジーズ(TTE)は、ラパ南西油田およびマブルク油田プロジェクトの稼働開始を受け、第1四半期の炭化水素生産量が年間ガイダンスを3%上回るオーガニック成長を達成したと発表した。一方、中東紛争の影響で日量約10万バレルの生産量減少が見込まれると、規制当局への提出書類で明らかにした。 同社は、第1四半期の石油・ガス生産量は2025年第4四半期と同水準になるとの見通しを示した。探査・生産実績は「大幅に増加する見込み」であり、これは平均液化天然ガス価格が四半期中に1バレルあたり12.40ドル上昇したことと、新規プロジェクトの貢献を反映している。 第1四半期の統合LNG事業の業績とキャッシュフローは、LNG生産量の10%増と市場の変動が激しい中での活発な取引活動に支えられ、前四半期比で増加する見込みだ。 同社の統合電力事業の業績とキャッシュフローは、2025年第1四半期と同水準の約5億~6億ドルになると見込まれる。 同社によると、精製稼働率が90%を超え、設備が完全な操業状態に戻り、3月の石油製品の取引活動が好調だったことから、下流部門の業績とキャッシュフローは上昇する見込みだという。 同社によれば、当四半期の運転資金は約50億ドル増加し、そのうち25億ドルから30億ドルは事業の季節変動によるもので、残りの20億ドルから25億ドルは四半期末の炭化水素価格の上昇によるものだという。 TotalEnergiesは、市場価格の上昇によるキャッシュフローの増加を背景に、第1四半期末までに負債比率は約15%になると予想している。
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