トリップアドバイザー(TRIP)の景気回復の見通しは依然として不透明だが、同社は製品強化、マーケティングの多様化、人工知能(AI)への取り組みを通じて、エクスペリエンス部門への投資を継続している、とUBSは火曜日のレポートで述べた。 同証券会社は、エクスペリエンス部門の成長は、中核事業であるトリップアドバイザーの販売拠点における検索エンジン最適化(SEO)の逆風によって阻害されていると指摘した。 Viatorの販売拠点における予約数は10%増加したが、エクスペリエンス部門の連結予約数はSEOの圧力により成長率が推定5ポイント低下し、5%増にとどまった。また、キャンセル率の上昇と予約単価の低下により、同部門の売上高はわずか3%増にとどまった、とUBSは指摘した。 マクロ経済の不確実性、米国から欧州への需要の低迷、悪天候などが、下半期の見通しをより慎重なものにし、第3四半期の連結売上高は前年同期比で7~10%減少するとUBSは予測している。 同社は2026年と2027年の売上高および金利・税金・減価償却費・償却費控除前利益(EBITDA)の予想を引き下げた。 UBSは目標株価を15ドルから12ドルに引き下げ、投資判断は「中立」を維持した。
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