トーエネック(東証:1946)は、民間投資の好調と生産性向上に支えられ、当初の目標を前倒しで達成したことを受け、中期経営計画2027における財務目標を引き上げた。これは、火曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 同社は、2027年度の連結売上高目標を従来の2,700億円から3,100億円に、経常利益目標を従来の180億円から260億円に引き上げた。また、自己資本利益率(ROE)目標も8.0%から10.5%に引き上げた。 トーエネックは、2026年3月期の目標を、堅調な設備投資、カイゼンによる効率化、デジタルトランスフォーメーションの取り組みに支えられ、当初の計画よりも早く達成したと述べた。 同社は、世界的な不安定化リスク、原材料費の高騰、人件費の上昇といった課題はあるものの、設備改修需要やAI・カーボンニュートラル関連の成長に支えられ、民間投資は引き続き堅調に推移すると見込んでいる。
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