モルガン・スタンレーは木曜日のレポートで、テキサス・インスツルメンツ(TXN)が予想を上回る第2四半期決算を発表し、第3四半期の業績見通しも市場予想を上回ったと述べた。自動車をはじめとする幅広いエンドマーケットで需要が堅調だったものの、業績は投資家の期待値の高さとほぼ一致していたという。 同投資会社は、テキサス・インスツルメンツが第3四半期の売上高と利益を市場予想を上回ると予測したと指摘。2026年の設備投資額は、以前発表した20億ドルから30億ドルの範囲の中間値を上回る見込みだと述べた。 アナリストは、自動車需要が第2四半期に大幅に強化されたと指摘。産業需要も堅調に推移し、工場稼働率の上昇が第2四半期の粗利益率を予想以上に押し上げた。レポートによると、景気回復の広がりは昨年よりも持続性が高いようだ。 モルガン・スタンレーは、2026年の売上高予想を210億4000万ドルから220億2000万ドルに、1株当たり利益予想を7.82ドルから8.57ドルにそれぞれ引き上げた。 同社は同銘柄に対する投資判断を「アンダーウェイト」に据え置き、目標株価を230ドルから255ドルに引き上げた。 テキサス・インスツルメンツの株価は木曜日の取引で3.4%下落した。
Price: $284.27, Change: $-9.92, Percent Change: -3.37%