ダララマ(DOL.TO)は、第1四半期の純利益と売上高が前年同期比で増加したと木曜日に発表した。 2027年度第1四半期の純利益は、前年同期の2億7380万カナダドル(1株当たり0.98米ドル)から10%増加し、3億230万カナダドル(1株当たり1.11米ドル)となった。 第1四半期の売上高は、前年同期の15億2000万カナダドルから21%増加し、18億5000万カナダドルとなった。同社によると、この増加は、過去12か月間のカナダ国内の店舗数の増加(2025年5月4日時点の1638店舗から2026年5月3日時点の1719店舗へ)、カナダ国内の既存店売上高の増加、およびオーストラリアの410店舗からの1億9280万カナダドルの売上高貢献によるものだという。 ファクトセットがまとめた売上高のコンセンサス予想は18億2000万カナダドルだった。 「2027年度第1四半期は、中核市場であるカナダでの収益性の高い成長を追求し、既存店売上高の力強い伸び、店舗ネットワークの拡大、そして西カナダ物流ハブプロジェクトの推進により、好調な業績を達成しました」と、ニール・ロッシー最高経営責任者(CEO)は述べています。「また、国際的な成長プラットフォームにおいても、優先事項を規律をもって推進しています。ラテンアメリカでは、既存市場で堅調なスタートを切るとともに、メキシコでの事業拡大も継続しています。オーストラリアでも進展が見られ、Dollaramaレイアウトで営業する店舗数が増加し、Dollarama初の輸入商品が徐々に店頭に並び始めています。」 同社は、3月24日に発表したカナダ事業の年間業績見通しと、オーストラリア事業の2027年度見通しに変更はないと述べています。 同社は、オーストラリアにおける「事業変革イニシアチブと投資」を考慮し、2027年度のオーストラリア事業部門の純損失を引き続き予想していると述べた。 「今後、当社の強力なバリュープロポジションは引き続き顧客に支持されると見込んでおり、不確実で急速に変化するマクロ経済環境を柔軟に乗り切るための強固なビジネスモデルがその基盤となっている」とロッシー氏は付け加えた。 また、同社は取締役会が1株当たり0.12ドルの四半期配当を承認したと発表した。配当金は8月7日に、7月10日営業終了時点の株主名簿に記載されている株主に対して支払われる。 同社の株価はトロント証券取引所で直近15.88ドル高の195.40ドルで取引されている。
Price: $195.15, Change: $+15.58, Percent Change: +8.68%