ダイドーグループホールディングス (TYO:2590) は黒字転換を果たし、2019年度第1四半期(4月~3月)の帰属利益は1億1000万円となり、前年同期の28億5000万円の赤字から黒字に転換している。
同社の1株当たり基本利益は3.49円で、前年同期の1株当たり90.04円の赤字から黒字に転換した。
4月期までの3ヶ月間の売上高は前年同期の約530億円から4.3%増加し、552億円を記録している。
同四半期において、トルコ子会社におけるIAS第29号に基づくハイパーインフレ会計調整により、非営業費用として11億6000万円の純金融ポジション損失を計上した。
この損失は、過去3年間で累積インフレ率が100%を超えたトルコにおいて、金融資産が金融負債を大幅に上回ったことに起因する。
2027年1月期決算において、当社は株主に帰属する利益を50億円、1株当たり利益を157.73円、売上高を2468億円と見込んでいる。
当期の中間配当および期末配当をそれぞれ1株当たり15円とし、前期と同額とする予定である。