ソブリン・メタルズ(ASX:SVM)は、マラウイのカシヤ・ルチル・グラファイト・プロジェクトに関する最終実現可能性調査(DFS)の結果、金利・税金・減価償却費・償却費控除前利益(EBITDA)が年間4億7,600万ドル、フリーキャッシュフローが4億5,200万ドルとなることが確定したと、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で発表した。 同社によると、この調査では、最初の25年間の鉱山寿命における総収益は162億ドル、税引前正味現在価値(NPV)は22億ドル、設備投資に対するNPV比率は3.0倍、初回生産までの設備投資額は7億2,700万ドルと算出された。 ソブリン・メタルズは、ナカラ鉱山におけるFOB(本船渡し)ベースでの製品1トン当たりの操業コストが450ドルであることから、商品価格変動サイクル全体を通して利益率の安定性が確保されると述べた。 同社によると、ルチル処理工程から回収されたモナザイト精鉱には、重希土類元素であるジスプロシウム、テルビウム、イットリウムが高濃度で含まれており、これら3元素はいずれも現在中国の輸出規制の対象となっているため、最小限の追加コストで新たな収益源となる可能性があるという。 ソブリン・メタルズ社は、このプロジェクトにおける重希土類元素の潜在的可能性は最終実現可能性調査(DFS)には含まれておらず、現在評価中であると述べた。
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