ソフトバンクグループ(東証:9984)は、主に日本の個人投資家を対象に、利払いの繰り延べが可能なハイブリッド債を2600億円発行する計画である。
この35年物債券は、最初の5年間は4.80%~5.60%の暫定利回りが設定され、その後は変動金利へ移行するとともに、ステップアップ金利条項に基づき2031年6月からの早期償還が可能となる。
会計上は有利子負債として扱われるものの、これらの債券は、長期の償還期間、劣後性、および償還延期オプションを備えていることから、格付機関からは50%の株式的要素が認められている。
調達資金は2027年7月に最初の償還期日を迎える米ドル建てハイブリッド債の借り換えに充てられ、その募集期間は6月8日から6月18日まで、最終条件は6月5日に決定される予定である。