スコシアバンク(BNS.TO、BNS)は金曜日、スコシア・グループ・ジャマイカ・リミテッド(SGJL)の少数株主から5億ドル相当の株式を買い取る計画を発表した。 この買収案は、同社が「既存の事業基盤全体で資本と業務効率を最適化する」ための戦略の一環であるとしている。SGJLは、取締役会の独立取締役委員会による全会一致の勧告に基づき、筆頭株主であるスコシアバンク・カリビアン・ホールディング・リミテッド(SCHL)と最終的な合意書を締結した。この合意書では、SCHLが現在保有していないSGJLの発行済み株式すべてを、SGJLの少数株主の承認を条件として買い戻すことになっている。 少数株主への現金対価総額は約5億カナダドルで、買収完了時のCET1比率への影響は約5ベーシスポイントと推定されている。提案されている取引は、ジャマイカの2004年会社法に基づき、裁判所の承認を得た会社更生手続きによって実施される予定である、と同社は述べた。 今後数ヶ月以内にSGJLが開催する株主総会で少数株主がこの提案を承認すれば、一定の条件を満たせば年末までに完了する見込みである、と同社は述べた。提案されている取引の完了後、SGJLの株式はジャマイカ証券取引所から上場廃止となる予定である。 同社の株価はトロント証券取引所で直近の取引で1.66ドル高の116.93ドルとなっている。
Price: $116.94, Change: $+1.67, Percent Change: +1.45%