シェニエール・エナジー(LNG)は月曜日、テキサス州コーパスクリスティにある液化天然ガス(LNG)施設の拡張工事が完了したと発表した。これにより、同社の生産能力は20%以上増加し、世界的なLNG需要の拡大に対応する。 同社によると、コーパスクリスティ液化第3段階プロジェクトは8月28日に実質的に完了し、エンジニアリング・建設請負業者であるベクテル・エナジーが7番目にして最後のLNG生産トレインを引き渡した。 今回の拡張により、シェニエールの稼働中のLNG生産能力は約5,600万トン/年となる。シェニエールは2022年6月にこのプロジェクトに着手し、2024年12月に第3段階トレインから最初のLNGを生産した。 シェニエールは、米国メキシコ湾岸事業から5,000回目のLNG貨物を生産・輸出したと発表した。これは、他のどのLNG生産者よりも早くこの節目に到達したことになる。 8月29日、同社のサビンパス施設でLNGタンカー「ヤリ」に貨物が積み込まれ、同タンカーはアジアに向けて出港した。 同社は2016年に初のLNG貨物を生産し、以来、世界市場に3億4000万トン以上のLNGを供給してきた。現在、同社のLNG事業は世界のLNG生産能力の10%以上を占めている。 シェニエール社は、米国メキシコ湾岸のサビンパスとコーパスクリスティに液化施設を運営しており、両施設を合わせた生産能力は約5600万トン/年である。さらに、約500万トン/年の追加生産能力を建設中である。
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