サン・ライフ・フィナンシャル(SLF.TO)は水曜日、第1四半期の基礎利益が上昇し、配当金が1株当たり0.04ドル増額されたと発表した。同社はまた、自社株買いプログラムを継続する意向も示した。 基礎純利益は前年同期の10億4500万ドル(1株当たり1.82ドル)から10億5000万ドル(1株当たり1.89ドル)にわずかに増加した。ファクトセットが調査したアナリストは1株当たり1.89ドルを予想していた。サン・ライフは、香港での事業成長を反映したアジア事業の好調な業績と、運用資産(AUM)の増加に伴う手数料収入の増加によるカナダ事業の好調が基礎利益を押し上げたと述べた。 基礎自己資本利益率(ROE)は17.7%から18.6%に上昇した。 サン・ライフは、運用資産(AUM)が前年同期比230億ドル増加し、1兆5780億ドルになったと発表した。 同社は、5月27日時点の株主名簿に記載されている株主に対し、6月30日に1株当たり0.96ドルの増配を実施する。 サン・ライフは別途、自社株買いプログラムを更新し、5月29日から1年間、最大1,000万株を買い戻す予定であると発表した。この通常の自社株買いは、OSFI(カナダ金融機関監督庁)の承認も必要となる。 「今四半期は、アジア、カナダ、米国のヘルス&リスクソリューション事業を中心に、保障事業で力強い成長を達成しました」と、サン・ライフの最高経営責任者(CEO)であるケビン・ストレイン氏は述べた。「また、資産運用プラットフォームの規模をさらに拡大し、BGOとクレセント・キャピタルの買収に24億ドル以上の資金を投入したほか、米国の大手集合住宅不動産投資運用会社であり、垂直統合型不動産管理事業を展開するベル・パートナーズの買収意向を発表しました。」 サン・ライフ・フィナンシャルの株価は、ニューヨーク時間外取引で0.09ドル安の73.01ドルとなった。トロント証券取引所での終値は0.12ドル安の99.53ドルだった。
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