サンリオ(東証:8136)はソーシャルメディアや株主総会を活用し、長期保有の個人株主の割合を3分の1未満から過半数に引き上げる計画だと松本成一郎常務執行役員によって示された。
このハローキティのブランドを保有する企業の株主基盤は、2026年3月時点で前年比3倍の約25万人に達した。
中期経営計画の下、同社は2035年度までに時価総額5兆円を達成するため、M&Aや少数株主投資で500億円以上を目標としている一方、取引が成立しなかった場合には最大300億円を株主に還元する可能性もあるとしている。
同社の株価は、直近の取引で約2%下落した。