コーセーホールディングス (TYO:4922)の取締役会は、製造部門であるコーセー株式会社が販売子会社であるコーセーセールスを吸収合併する吸収合併を承認した。合併は2028年1月1日付で発効する。
この合併は、従来の製造と販売の分離から脱却し、消費者のトレンドへの迅速な対応とブランド戦略の一貫性を確保することで、拡大する日本の化粧品市場のギャップに対処することを目的としている。
2025年度に売上高990億円、親会社株主に帰属する利益29億4000万円を計上したコーセー化粧品販売は解散するが、コーセーの社名と経営体制は変更されない。