バンク・オブ・アメリカ(BofA)は水曜日のレポートで、コストコ・ホールセール(COST)の価格重視戦略と高所得層の顧客基盤が、価格に敏感な消費環境下でも市場シェアの拡大を支えるだろうと述べた。 同証券会社は、第4四半期の既存店売上高は安定、調整後1株当たり利益は6.52ドル(市場予想は6.55ドル)、売上高成長率は11.3%になると予想している。粗利益率は10ベーシスポイント低下するものの、販売費及び一般管理費(SG&A)のレバレッジ効果20ベーシスポイントによって部分的に相殺される見込みだ。 レポートによると、ガソリンを除く米国の第4四半期既存店売上高は前年同期比7.2%増(第3四半期は6.8%増)となり、会員数は新たな特典とカークランドブランドに支えられ、4~5%の伸びに落ち着くとBofAは予想している。 アナリストは、第4四半期に受け取る関税還付金は価格投資の資金源となり得るとし、コストコの潤沢な現金ポジションと過去の2~3年ごとの配当サイクルは、今後数四半期における特別配当の発表を後押しする可能性があると述べた。 バンク・オブ・アメリカは、同銘柄に対する買い推奨を維持しつつ、目標株価を1,200ドルから1,095ドルに引き下げた。
Price: $899.76, Change: $-1.59, Percent Change: -0.18%