モルガン・スタンレーは木曜日のレポートで、クアルコム(QCOM)が投資家向け説明会で2027年度のAIデータセンター事業の売上高見通しを50億ドルと発表したことで、市場の見方が一変したと指摘した。 「我々はこれまで懐疑的だったが、それは間違いだった」とレポートは述べている。「クアルコムは後発ながら、新たに台頭する1兆ドル規模のデータセンター市場は大きなチャンスを生み出している」と付け加えた。 50億ドルという予測は予想の少なくとも2倍であり、同社を勝者の仲間入りさせた。一方、3年後の150億ドルという見通しは、より意欲的なものに感じられるとレポートは述べている。 レポートは、製品ロードマップに関するすべての疑問が解消されたわけではないものの、特に現在の市場動向を考慮すると、収益力は信頼できると見ていると指摘した。 「我々は依然として若干の懐疑心を抱いているが、AI市場全体の好調さを鑑みると、業績不振を予測するほどではない」とレポートは締めくくった。 モルガン・スタンレーは、同社株の投資判断を「アンダーウェイト」から「イコールウェイト」に引き上げ、目標株価を146ドルから231ドルに引き上げた。
Price: $204.88, Change: $+7.55, Percent Change: +3.83%