キュラリーフ(CURA.TO)は火曜日、オーロラ・カンナビス(ACB.TO、ACB)に対する敵対的買収提案を正式に開始したと、同日発表した声明で明らかにした。 この買収提案により、オーロラの株主は、キュラリーフの議決権付劣後株0.3463株と現金0.75ドルからなる、オーロラ普通株1株当たり4.00ドルの対価を受け取ることになる。この金額は、キュラリーフが買収提案の意向を発表する前日の8月10日終値9.39ドルに基づいて算出された。なお、買収提案の上限は1株当たり5.00ドルとなっている。 オーロラ・カンナビスは、キュラリーフが8月10日に発表したプレスリリースに対する回答の中で、買収提案では対価の上限がオーロラ株1株あたり5.00ドルに設定されており、これは2025年12月18日時点のオーロラ株の取引価格よりも低いと指摘した。オーロラ・カンナビスは、取締役会が独立取締役からなる特別委員会を設置し、この提案を検討する意向であることも明らかにした。 キュラリーフは、オーロラ・カンナビスが買収提案を検討するための特別委員会を設置したことを認めた。 「オーロラの経営陣と取締役会が、我々の提案の妥当性について有意義な協議を行っていないことに、我々は依然として失望している。」 「提案に対するたった一行の返答は、有意義な対話とは言えず、事実上の拒否に等しい。オーロラ社の株主は、この取引の潜在的なメリットを十分に評価する機会を得る権利がある」と、キュラリーフ社のボリス・ジョーダン最高経営責任者(CEO)は述べた。 「しかしながら、オーロラ社の特別委員会が、我々と同様に、キュラリーフ社との合併の財務的および戦略的な根拠が説得力のあるものであり、この取引がオーロラ社の株主にとって最善の利益となることを理解してくれることを期待している。」 「当社は、合併によるメリットが両社の株主の皆様にできるだけ早く実現されるよう、特別委員会との建設的な協議に引き続き積極的に取り組んでまいります」とジョーダン氏は述べた。 キュラリーフの買収提案は、条件に従って延長、変更、または撤回されない限り、12月1日午後5時(山岳部標準時)まで有効である、と同社は発表した。 トロント証券取引所におけるキュラリーフの株価は、直近で2.5%安の12.66カナダドルとなっている。一方、オーロラ・カンナビスの株価は3%高の5.15カナダドルとなっている。
Price: $12.93, Change: $-0.06, Percent Change: -0.46%