キニクサ・ファーマシューティカルズ・インターナショナル(KNSA)は、再発性心膜炎(心臓を覆う膜が繰り返し炎症を起こす疾患)の治療薬「アルカリスト」の好調な売れ行きから恩恵を受けている、とウェドブッシュ証券は火曜日に発表したレポートで述べた。 ウェドブッシュによると、アルカリストの成長は処方医の採用拡大によって引き続き牽引されており、発売以来5,000人以上の医師がこの治療薬を使用し、新規処方の半数以上がリピーターによるものだという。 レポートによると、アルカリストによるキャッシュフロー創出が同社のパイプライン開発を支え、再発性心膜炎に対する新たな資産が長期的な事業拡大への道を開くことから、キニクサの株価にはさらなる上昇余地がある。 ウェドブッシュ証券は、キニクサ社の次世代治療薬候補であるKPL-387を、リスクが低減された有望な機会として挙げ、再発性心膜炎に対するIL-1阻害療法における同社の地位を強化し、事業の長期的な経済性を向上させる可能性があると評価した。 ウェドブッシュ証券は、キニクサ社の株価目標を72ドルから99ドルに引き上げ、投資判断を「アウトパフォーム」に据え置いた。
Price: $79.38, Change: $+15.84, Percent Change: +24.93%