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カナダ銀行は総労働時間の減少を受けて利上げを見送ったとBMOが指摘

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モントリオール銀行(BMO)は、カナダの雇用市場の根底にある軟調さが4月に再び顕著になったと指摘した。 同行によると、雇用増加率の大幅な鈍化は、労働力人口が前年比わずか0.4%増とほぼ停滞していることを反映しているに過ぎない部分もある。 しかし、労働需要が「冷え込んでいる」ことを示す兆候は数多くあるとBMOは述べている。 特に、フルタイム雇用は3ヶ月連続で減少し、過去10ヶ月のうち7ヶ月で減少している。 同行によると、総労働時間は前年比0.5%減少している。これは景気後退の兆候とは言えないものの、通常であれば実質GDP成長率が0.5%をわずかに上回る水準に相当する。 同行は、カナダ経済は今年1%以上の成長を達成すると依然としてコンセンサスで予想されており、そのためには生産性の「大幅な」向上が必要になると付け加えた。 BMOはまた、過去30年以上にわたり、労働時間が前年比で減少している状況でカナダ銀行が金利を引き上げた事例は一度もないと指摘した。

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