オッペンハイマー・アセット・マネジメントが月曜日に発表したレポートによると、S&P500構成銘柄のうち最初の四半期決算発表を行った企業の業績は、現時点で予想の2倍以上のペースで伸びていることが明らかになった。 同レポートによると、大型株指数構成銘柄のうち、約47社(全体の10%未満)が今期決算を発表しており、利益と売上高はそれぞれ前年同期比で約52%増、16%増となっている。 オッペンハイマーによると、決算発表シーズンに先立ち、ファクトセットは予想利益成長率を前年同期比23.6%と予測していた。 オッペンハイマー・アセット・マネジメントのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツフス氏は、「(第2四半期の)決算シーズンは先週、好調なスタートを切った」と述べ、特にテクノロジー企業と金融企業の業績が「予想をはるかに上回る」と指摘した。 報告書によると、11業種の中でテクノロジーセクターがこれまでのところ収益成長を牽引しており、5社が前年同期比で約243%の増益を記録した。金融セクターは38%増でそれに続いた。 売上高においてもテクノロジーセクターが67%増と圧倒的な伸びを示し、金融セクターが18%増でそれに続いた。 オッペンハイマーによると、今週はS&P500構成銘柄のうち86社が最新の四半期決算を発表する予定だ。いわゆる「マグニフィセント7」のうち、アルファベット(GOOG、GOOGL)とテスラ(TSLA)の2社は、水曜日の市場取引終了後に決算を発表する。 また、今週四半期決算を発表するのは、インテル(INTC)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、RTX(RTX)、T-モバイルUS(TMUS)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、IBM(IBM)、AT&T(T)、ネクステラ・エナジー(NEE)である。 「我々は、今期のS&P500企業の業績についても引き続き好調な結果を期待している。経済成長の継続に資するファンダメンタルズが依然として良好であり、それが今後の収益と利益の成長を支えるはずだと考えているからだ」とストルツフス氏は述べた。
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