オッペンハイマーは木曜日に発表したレポートの中で、オートデスク(ADSK)は、組織再編と新たな取引モデルによる混乱を最小限に抑えつつ、第2四半期の売上高は堅調に推移しており、2026年の目標達成、あるいは若干上回る見込みだと述べた。これは、オートデスクの主要パートナーとの電話会議での発言を引用したものだ。 オッペンハイマーによると、当該パートナーは、第2四半期の業績は計画通り、あるいは若干上回っており、データセンターからの顕著な需要を含む建築・エンジニアリング・建設分野全体の好調さ、新規顧客の活発な動き、そしてアップセルが牽引したと述べた。米国は、パートナー企業が新たな取引モデルへの適応に時間的余裕があったため、海外地域よりも好調だったとレポートは指摘している。 オッペンハイマーは、ある大手パートナー企業が手数料体系の変更に対応するため、組織再編とリテンションセールス担当者の削減を進めている一方、他のパートナー企業は移行に伴う上半期の業績のばらつきを指摘した。それでも、ほとんどのパートナー企業は、変更が正常化するにつれて下半期のパイプラインの転換について慎重ながらも楽観的な見方を示しているとレポートは述べている。 オッペンハイマーは、過去の投資の成果もあり、建設事業は設計事業を大幅に上回るペースで成長を続けており、受注率も安定していると述べた。MaintainXの買収により、オートデスクは初期段階の建築ワークフローにおける強固な地位を運用段階にも拡大できるものの、パートナー企業は習得に時間がかかると予想している、とレポートは指摘した。 オッペンハイマーは、オートデスク株の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を300ドルとした。
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